信頼関係を築くために現役教師が使っているコミュニケーションスキル
こんにちは!
かやぱん先生です!
将来お子さんが悩んだとき、
隠さずに相談できる関係でいたいですよね。
今回は、
私が子どもと信頼関係を築くために
よく使うコミュニケーションスキルを
ご紹介しようと思います。
それは
自分の弱みを話す
ことです。
弱みをさらけ出すことで、
「この人は自分にとって安全な人だ」
と認識し
安心感をもってもらうことができます。
私は子どもたちに自己紹介をするとき
必ず弱みや苦手なものを
話すようにしています。
「親子だったらそんなことしなくても
安心できるんじゃないの?」
と思うかもしれませんが
親子であってもこの方法は有効です。
「自分の失敗や悩みを話しても、
バカにせず聞いてもらえる」
という信頼や
「お母さんでもできないことがあるんだ」
という安心につながります。
お子さんとの会話の中で
「お母さんも子どものころ
○○して先生に怒られたな~」
「○○だけはずっと苦手なんだよね~」
なんて話してみてください!
子育てをがんばっているあなたが
楽しく過ごせますように!
ではまた!