イライラして子どもにあたってしまったときにするべきこと
イライラして
子どもにあたってしまったこと
はないですか?
後から
「怒るほどのことじゃなかったな」
「心に余裕があったら
許してあげられたんだろうな」
と後悔する時間はとても苦しいものです。
そんなお母さん
大丈夫です。
やることがいくつも
重なったときなんかは
私もついついきつい言い方に
なってしまって直後に後悔します。
人間なんだからみんなそんなもんです。
でも、
そんなことが日常で
積み重なっていったら
子どもは
「自分はお母さんに嫌われている」
「自分がお母さんを
イライラさせてしまっている」
と自己嫌悪に陥ってしまいます。
多くの子どもは
怒ってくるお母さん
を嫌いになるのではなく
お母さんをイライラさせてしまう自分
を嫌いになってしまうのです
そう思うととてもつらくないですか?
ついイライラして
怒ってしまったときには
後からでもいいので
素直に謝りましょう。
あとからでも謝ってあげれば
子どもは
「お母さんは自分のことが
嫌いなわけじゃないんだ」
と安心することができます。
心当たりのあるお母さん、
後からでも十分間に合います。
お子さんが自分を責めてしまう前に
少し勇気を出して
謝ってあげてください!
そして、
イライラするくらいがんばった
自分をいたわることも忘れずに!
子育てをがんばっているあなたが
少しでも楽しく過ごせますように!
ではまた!