上の子に我慢させない!とっておきのコミュニケーション法
あなたは上の子に
十分愛情を注げていると
自信をもって言えますか?
「上の子に我慢させてばかりで申し訳ない」
「上の子にもちゃんと
わがままを言ってほしい」
と思っているお母さんは
あなただけではありません。
今日は、
まだ手のかかる下の子がいても
上の子が満たされる
とっておきのコミュニケーション
について話そうと思います。
親が同じように愛情を
注いでいるつもりでも
子どもは
赤ちゃんにだけ優しい
お兄ちゃんばっかりずるい
とほかの兄弟と比較して
自分の愛情の分け前が
少ないように感じたり
ほかの兄弟がいる前では甘えられない
お母さんは大変そうだから我慢しなきゃ
と遠慮したり
複雑な気持ちを抱えているようです。
では、
どのようなコミュニケーションを
とればいいかというと、、、
二人だけの秘密
を作ってあげてください。
例えば、、、
①秘密の暗号を決める
「手を3回握ったら大好きって意味」
など
②布団の中で隠れて手をつなぐ
③「内緒だよ」とこっそり
料理の味見をさせる
なんてどうでしょう。
ほんのひと工夫で
兄弟のいる子も自分が愛されていると
安心できます。
さっそくお子さんが帰ってきたら、
秘密の暗号を決めてみてくださいね!
きっと嬉しそうな
お子さんの顔が見られますよ!
子育てをがんばっているあなたが
笑顔で過ごせますように!
ではまた!