これを知らないと子どもは必ず反抗します。いい先生は絶対使っている、子どもに伝わる声のかけ方

こんにちは!

かやぱん先生です。

 

 

突然ですが、お子さんに

 

「早く宿題をしなさい」

 

「おたよりはすぐ出しなさいって

 言ってるでしょ」

 

このようなことを

言ったことはないですか?

f:id:ysensei:20210712224201j:image

 

子育てを熱心に

がんばっているお母さんは、

 

このような言い方に

なってしまうかもかもしれません。

 

 

でも実はこれ、

子どもに好かれる先生は

絶対に使わない伝え方

なんです。

 

 

この伝え方を続けると、

 

✔️子どもが反抗するようになる

✔️反抗されて、さらにイライラする

✔️イライラして感情的に怒ってしまう

✔️さらに子どもが反抗的に、、、

 

と悪循環に陥ってしまうかもしれません。

f:id:ysensei:20210712230601j:image

 

 

そうならないための

先生たちが現場で使っている伝え方

をお伝えしようと思います!

f:id:ysensei:20210712224702j:image

 

たった一つのことを意識するだけで

 

✔️一言で子どもが動くようになる

✔️お母さんが喜ぶことを自分から

 しようとする

 

ようになっちゃうので、

ぜひ覚えて、使ってください!

 

 

それは、、、

f:id:ysensei:20210712225210j:image

 

I(アイ)メッセージ

です!

 

何かを伝えたいとき、

その方法は2つあるといわれています。

 

それが、

IメッセージYouメッセージ

です。

 

例えば

「早く宿題をしなさい」

 

(あなたは)早く宿題をしなさい」

 

というように

主語がYou(あなた)になっています。

 

これはYouメッセージです。

 

Youメッセージを使うと

子どもは命令されたように感じ

なんとなく反抗したくなってしまいます。

f:id:ysensei:20210712225725j:image

 

ではこれをIメッセージにすると、、

 

「〇〇が早く宿題してくれたら、

 お母さんうれしいな」

 

となります。

 

「〇〇が早く宿題してくれたら、

 お母さん(わたしは)うれしいな」

 

というように

主語がI(わたし)になってますよね!

 

 

この伝え方のすごいところは、

 

子どもがあたかも自分で選んだ

と感じるような伝え方

 

だというところです。

 

 

 

子どもからしてみれば

命令されているわけではないので

 

「早くやらなくてもいいけど、

 早く宿題をやったらお母さんは喜ぶ」

 

という感じ方をします。

f:id:ysensei:20210713222056j:image

 

子どもは本能的に

お母さんを喜ばせたい

と思っているので、

 

反抗することなく

自分から動きます。

 

 

自分から動けたあとは、

 

「宿題を早くできたから、

 ゆっくりお話しする時間ができて

 うれしいなあ」

 

みたいな感じで、

 

お母さんはうれしい

 

ということを伝えられたら

最高です!

f:id:ysensei:20210713222116j:image

 

積み重ねることで、

 

自分が行動することでお母さんが喜ぶ

お母さんが喜ぶと自分も嬉しい

 

ということを覚えていきます。

 

 

この伝え方を使えば、

子どもだけじゃなく旦那さんも

気持ちよく動いてくれるかも?!

 

 

子育てをがんばっているあなたが

楽しく過ごせますように!

 

ではまた!