ママやって!とダダをこねる我が子にとるべき対応
こんにちは!
かやぱん先生です!
突然ですが、お子さんが
「ママやって!!」
と言って全然自分で支度をしない、、
ということはないですか??
「あるある〜!」
という人だけ、この先を読んでください!
こういうとき、
支度はそろそろ自分で
できてほしいし、、、
でもこのままだと
学校に遅刻しちゃうし、、、
今日だけはやってあげようか、、、
でもそうしたら今後も
甘えるようになってしまうかも、、、
と、どんな対応をしたらいいか
悩みますよね。
そして、悩んだ挙句
「自分でやろうね」
と優しく言っても
怒ったり泣いたり
かえって支度が進まない。
あ〜もうなんでそのくらい
自分でやれないの!
こっちは優しく言ってあげてるのに!
いい加減にしなさい!!
ってイライラしてきませんか?笑
そんなあなたに!
イライラしないで
子どもとの信頼関係も
築けちゃう対応
教えます!
それは、、、
一緒にやってあげる
です!
え??
と思ったあなた!
大事なのはここからです!
「ママやって!」
と言う子どもは、
何かしら心が満たされていない状態
の可能性が高いです。
なんとなく寂しい
なんとなくかまってほしい
その気持ちを素直に言えなかったり、
自分でも気づけていなかったりして
その結果ダダをこねる行動に
つながるのです。
だから、
そこでお母さんに
「自分でやろうね」
と言われると
「なんで分かってくれないんだ!」
「お母さんは自分なんて
気にしてないんだ、、」
となり、
怒ったり泣いたりしてしまうんです。
さらに、
心が満たされていない状態が続くと、
✔️友達や兄弟に意地悪をする
✔️モノを壊したり隠したりする
✔️危険なことをする
などして、注意を引こうとする
こともあります。
まずは、
子どもの気持ちを
満たしてあげる
ことがとても大切です!
一緒に支度をしながら、
「今は体育で何やってるの?」
「今日の給食はカレーだって!」
なんてたわいのない会話を
してみてください。
子どもは、
「お母さんが自分のことを
気にしてくれている」
と分かるだけで、安心します。
大人でも、いいことがあって
心が満たされているときは
なんでもがんばれる気がしますよね!
もし今後、
「ママやって!」
と言われることがあれば、
実践してみてくださいね!
そして、イライラしないで
子どもとの信頼関係を
築いちゃってください!
子育てをがんばっているあなたが
楽しく過ごせますように!
ではまた!