学校の支度を手伝っていいのは〇〇まで?!日常で子どもの生きる力を育てる。
こんにちは!
かやぱん先生です。
お子さんの宿題や
次の日の学校の支度を
いつまで手伝ったらいいのか
悩みますよね。
結論から言うと、
いつまででもいいです
高学年まで手伝っているからといって、
その子が将来生きていけない
なんてことはありません。
お母さんが心配なのであれば、
手伝ってあげればいいと思います。
でも
生きていけるだけじゃなくて
自己管理能力の
高い子にしたい!
と思うのが親心ですよね。
自己管理能力の高い子
にしたいのならば
ずはり、、、
3〜4年生の間に
自分でやらせた方がいいです。
私が先生をしていて、
自己管理能力が高いな
と感じる子たちは
だいたい中学年から
自分で学校の支度をしています。
「うちの子3年生だけど、
一人で支度をさせたら
忘れ物だらけなんじゃない?!」
と思ったお母さん。
朗報です。笑
私が自己管理能力が高いな
と思った子たちは
たくさん忘れ物をしています。
反対に、お母さんが
「失敗をしたら可哀想だから」
という思いで助けてあげていると
子どもは
「失敗してはいけない」と思い
挑戦できなくなったり
失敗したときに立ち直れなかったり
するかもしれません。
大切なことは
✔️自分でやってみる
✔️失敗の経験をつむ
ことです。
数回の忘れ物なんて、
先生からしたら
なんとでもないです!笑
一人で支度をさせようか
迷っているお母さん!
ぜひ一度、
チャレンジさせてあげてください🌱
子育てをがんばっているあなたが
楽しく過ごせますように!
ではまた!